横瀬古墳
よこせこふん
概要
有明湾の西方約一粁の平地にあり、封土は前方後圓型にして略南々西に面し長徑約四百十尺、後圓部徑約二百十尺、高さ約三十四尺、前方部幅約二百六尺、高さ約二十六尺を有す、後圓部頂上に竪穴式石室の遺構ありて現在蓋石の一部露出し周裾に埴輪片散布し表面には輕石による葺石あり前方部に神社建立せられ少しく毀損せらるる所ありと雖尚よく舊態を保ち此の地方に於ける代表的の古墳なり。
よこせこふん
有明湾の西方約一粁の平地にあり、封土は前方後圓型にして略南々西に面し長徑約四百十尺、後圓部徑約二百十尺、高さ約三十四尺、前方部幅約二百六尺、高さ約二十六尺を有す、後圓部頂上に竪穴式石室の遺構ありて現在蓋石の一部露出し周裾に埴輪片散布し表面には輕石による葺石あり前方部に神社建立せられ少しく毀損せらるる所ありと雖尚よく舊態を保ち此の地方に於ける代表的の古墳なり。
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