米川の水かぶり
よねかわのみずかぶり
概要
米川の水かぶりは、2月初午の日に五日町在住の若者や厄年の者により行われる火伏せの行事である。藁製の簑や被り物をつけた男性が社寺等を参詣し、途中、沿道の家が用意した水を屋根にかけ、また町の人びとは装束の藁を引き抜く。これを屋根の上に載せておくと火伏せになるなどという。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
よねかわのみずかぶり
米川の水かぶりは、2月初午の日に五日町在住の若者や厄年の者により行われる火伏せの行事である。藁製の簑や被り物をつけた男性が社寺等を参詣し、途中、沿道の家が用意した水を屋根にかけ、また町の人びとは装束の藁を引き抜く。これを屋根の上に載せておくと火伏せになるなどという。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
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