瓦塔/瓦堂/埼玉県美里町東山遺跡出土
がとう/がどう/さいたまけんみさとちょうひがしやまいせきしゅつど
概要
本件は、平安時代初めの集落遺跡から出土した、素焼き土製の瓦塔と瓦堂である。
瓦塔は、三間五重本瓦葺で、欠失した部品を含めて二十一箇の部品から構成される。また瓦堂は、桁行三間・梁行二間の二重入母屋造り本瓦葺で、金堂と考えられ、四箇の部品から構成される。
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国指定文化財等データベース(文化庁)がとう/がどう/さいたまけんみさとちょうひがしやまいせきしゅつど
本件は、平安時代初めの集落遺跡から出土した、素焼き土製の瓦塔と瓦堂である。
瓦塔は、三間五重本瓦葺で、欠失した部品を含めて二十一箇の部品から構成される。また瓦堂は、桁行三間・梁行二間の二重入母屋造り本瓦葺で、金堂と考えられ、四箇の部品から構成される。
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