大威徳寺多宝塔
だいいとくじたほうとう
概要
永正一二年(一五一五)に建立された三間多宝塔で、もとは板葺もしくは檜皮葺の屋根だったらしい。 この多宝塔は本堂の後方に位置し、特異な配置形式を示している。室町末期の手法をよく残す繊細な多宝塔である。
だいいとくじたほうとう
永正一二年(一五一五)に建立された三間多宝塔で、もとは板葺もしくは檜皮葺の屋根だったらしい。 この多宝塔は本堂の後方に位置し、特異な配置形式を示している。室町末期の手法をよく残す繊細な多宝塔である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs