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信岡家住宅中門及び塀

のぶおかけじゅうたくちゅうもんおよびへい

概要

信岡家住宅中門及び塀

のぶおかけじゅうたくちゅうもんおよびへい

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1830-1867

門 木造、瓦葺、間口1.5m 塀 木造、瓦葺、延長10m

1棟

広島県福山市新市町大字戸手2166

登録年月日:20080418

有限会社信岡地所

登録有形文化財(建造物)

茶室の東南方に位置し、南北棟で建ち、南北に塀を延ばす。間口1.5m、切妻造桟瓦葺の1間腕木門で前後に控柱を建てる。茶室の場所に建っていた御成座敷のための門と伝えられ、妻飾りや菱欄間の意匠、板扉の金具等に御成門としての格式を感じさせる。

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