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旧松井家住宅主屋

きゅうまついけじゅうたくしゅおく

概要

旧松井家住宅主屋

きゅうまついけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

江戸/1830-1867/1972移築

木造平屋建、茅葺、建築面積60㎡

1棟

岡山県総社市上林1208-2

登録年月日:20071002

岡山県

登録有形文化財(建造物)

岡山市沼の旧山陽道沿いの茶屋として建設。桁行5間、梁間3間の木造平屋建で、寄棟造茅葺の平入とする。表裏に瓦葺の庇をつける。内部は正面向かって右手を土間とし、左手を喰違四間取の居室とし、縁は設けない。簡明な農家建築の形式を伝える。

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キーワード

/ / 間取 / 農家

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