村井醸造脇蔵
むらいじょうぞうわきぐら
概要
村井家は江戸中期頃から醸造業を営んだ旧家で,真壁の中心部に位置する。もと穀蔵の脇蔵は,桁行7間,梁間4間の規模で,南北棟の切妻造・桟瓦葺屋根をかける。丁寧な切石積の基礎,腰の縦板壁と上部の漆喰壁が調和し,角地の歴史的景観を構成している。
むらいじょうぞうわきぐら
村井家は江戸中期頃から醸造業を営んだ旧家で,真壁の中心部に位置する。もと穀蔵の脇蔵は,桁行7間,梁間4間の規模で,南北棟の切妻造・桟瓦葺屋根をかける。丁寧な切石積の基礎,腰の縦板壁と上部の漆喰壁が調和し,角地の歴史的景観を構成している。
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