日御碕神社 神の宮(上の宮)鳥居
ひのみさきじんじゃ かみのみや(かみのみや)とりい
概要
今の社殿は寬永十一年工事を始め、同二十年完成し、同二十一年遷宮を行ったものである。各建物は形態よく整い、木割の制や細部の手法優美で桃山時代風の建物である。特に本殿内部の彩色、金具の唐草などは最もその感が深い。 社地は山裾の髙低に髙低自由な敷地を設けて社殿を配置し、地形を利用した景観は一群としての美しさを発揮している。
ひのみさきじんじゃ かみのみや(かみのみや)とりい
今の社殿は寬永十一年工事を始め、同二十年完成し、同二十一年遷宮を行ったものである。各建物は形態よく整い、木割の制や細部の手法優美で桃山時代風の建物である。特に本殿内部の彩色、金具の唐草などは最もその感が深い。 社地は山裾の髙低に髙低自由な敷地を設けて社殿を配置し、地形を利用した景観は一群としての美しさを発揮している。
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