文化遺産オンライン

旧野村家住宅土蔵

きゅうのむらけじゅうたくどぞう

概要

旧野村家住宅土蔵

きゅうのむらけじゅうたくどぞう

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 山口県

山口県

明治/1886頃

土蔵造平屋建,瓦葺,建築面積31㎡

1棟

山口県山口市大字下竪小路12

登録年月日:19990823

山口市

登録有形文化財(建造物)

酒造業で栄えた家の繁栄を示す附属施設のひとつ。主屋の東北方,旧萩往還道(萩から山口を経て三田尻に至る)に面した広い屋敷地のほぼ中央に建つ。桁行3間,梁間2間の置屋根形式の蔵で,家財道具を納めるなど内向き用に使われていた。

旧野村家住宅土蔵をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

山口 / / 土蔵 /

関連作品

チェックした関連作品の検索