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若桜鉄道細見川橋梁

わかさてつどうほそみがわきょうりょう

概要

若桜鉄道細見川橋梁

わかさてつどうほそみがわきょうりょう

近代その他 / 明治 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

明治/1868-1911/1930改造移築

錬鉄製3連桁橋、橋長39m、コンクリート造橋台及び橋脚付

1基

鳥取県八頭郡八頭町富枝

登録年月日:20080708

八頭町

登録有形文化財(建造物)

第三八東川橋梁より375m西方、八東川支流三倉川の最下流部に架かる。橋長39m、上路式、錬鉄製の3連桁橋。J形のスティフナーが特徴的な我が国初の標準設計桁である「作錬式」のプレートガーダーを、切断改造して転用したことが明らかな遺構。

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