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常楽寺山門

じょうらくじさんもん

概要

常楽寺山門

じょうらくじさんもん

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1770

木造、瓦葺、間口3.8m

1棟

兵庫県加古川市東神吉町神吉1413

登録年月日:20070731

宗教法人常楽寺

登録有形文化財(建造物)

境内の南辺西寄りに建つ間口12尺の四脚門で,切妻造,本瓦葺とする。妻飾りは虹梁に笈形付大瓶束で,大瓶束に差した桁行の虹梁が特徴。組物は出三斗に実肘木とし,軒は二軒繁垂木である。扉は冠木と唐居敷に軸を納める古式で,八双,四葉の金物もよく遺る。

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キーワード

/ 大瓶 / /

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