花屋ホテル二七番棟
はなやほてるにじゅうななばんとう
概要
大浴室の西側に建ち，桁行４間半，梁間４間半の規模で，木造平屋建，入母屋造，桟瓦葺とする。前室付きの８畳座敷に温泉浴室を付属する客室２室を並べ，離れの形式をとる。外部の庭園と一体となった質の高い落ち着いた客室空間を形成している。
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