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論田の西井出堰

ろんでんのにしいでぜき

概要

論田の西井出堰

ろんでんのにしいでぜき

近代その他 / 江戸 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

江戸/1751-1829/1926-1988改修

石造、堤長30m、堤高3.3m

1基

愛媛県喜多郡内子町論田地先

登録年月日:20061018

松ノ木水利組合

登録有形文化財(建造物)

高さ3.3m,長さ30m規模で,岩盤面に敷いた松丸太の上に空石積で構築する。麓川の下流から上流に向けて,水田開発とともに築造された堰群の一つで,下流から7番目に位置し,地域の農耕の歴史を伝える遺構として貴重である。

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キーワード

/ 堰堤 / 下流 / 石造

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