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飯塚家住宅新宅表門及び塀

いいづかけじゅうたくしんたくおもてもんおよびへい

概要

飯塚家住宅新宅表門及び塀

いいづかけじゅうたくしんたくおもてもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 関東 / 栃木県

栃木県

明治/1907頃/1950頃改造

表門 石造、間口3.5m、塀 木造、瓦葺、延長11m

1棟

栃木県那須郡那珂川町馬頭字南町360

登録年月日:20030919

那珂川町

登録有形文化財(建造物)

表門は敷地正面中央の内側にやや控えて建つ。花崗岩を用い,基礎石上に門柱を立て,上にやや厚手の笠石を載せる。両脇は腰部大谷石積みとした桟瓦葺板塀が,門前をハ字に折れ曲りに仕切る。平明な意匠だが,広い門口や一石の高い門柱に当家の格式をよく示す。

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