大森家住宅長屋門
おおもりけじゅうたくながやもん
概要
主屋の南に接して門口を開き,その南に小部屋を配し,切妻造,桟瓦葺の屋根を架ける。正面側は,門口の軒を二重の出桁造とし,南小部屋外部は漆喰で塗り込め下半は高く下見板張とする。小規模だが特徴ある形式で,屋敷の表構えを構成する主要素となっている。
おおもりけじゅうたくながやもん
主屋の南に接して門口を開き,その南に小部屋を配し,切妻造,桟瓦葺の屋根を架ける。正面側は,門口の軒を二重の出桁造とし,南小部屋外部は漆喰で塗り込め下半は高く下見板張とする。小規模だが特徴ある形式で,屋敷の表構えを構成する主要素となっている。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs