天山酒造明治蔵及び大正蔵
てんざんしゅぞうめいじぐらおよびたいしょうぐら
概要
桁行8間,梁間3間,三重梁構造の明治蔵の北及び東に大正蔵がU字状に増築され,全体として桁行30間,梁行12間の大規模酒蔵となる。腰を縦板張,上部白漆喰塗壁に水切り瓦付きの窓を2段に配置し,妻を半寄棟に納めるなど特徴ある北面をつくる。
てんざんしゅぞうめいじぐらおよびたいしょうぐら
桁行8間,梁間3間,三重梁構造の明治蔵の北及び東に大正蔵がU字状に増築され,全体として桁行30間,梁行12間の大規模酒蔵となる。腰を縦板張,上部白漆喰塗壁に水切り瓦付きの窓を2段に配置し,妻を半寄棟に納めるなど特徴ある北面をつくる。
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