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榎本家(旧小川家)住宅離れ

えのもとけ(きゅうおがわけ)じゅうたくはなれ

概要

榎本家(旧小川家)住宅離れ

えのもとけ(きゅうおがわけ)じゅうたくはなれ

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1830-1867

土蔵造及び木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積140㎡

1棟

兵庫県洲本市五色町鮎原上944

登録年月日:20030701

登録有形文化財(建造物)

主屋の背面側に建つ。置屋根形式の土蔵と居室部が接続されているが,土蔵が先に建ち,後に居室部を増築したと思われる。居室部には9畳,6畳座敷と8畳1室を設け,南側を廊下で繋ぐ。土蔵には2階を設ける。大規模民家の敷地景観を今日に伝える建物である。

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