冨田屋主屋
とんだやしゅおく
概要
近世末期まで伏見で両替商を営んでいた所有者が、明治18年頃にこの地に移り織物問屋を創業して建てた建築である。間口約5間、奥行7間の大規模な表屋造で、明治期に京都市内に作られた大規模商家建築の好例ということができる。
とんだやしゅおく
近世末期まで伏見で両替商を営んでいた所有者が、明治18年頃にこの地に移り織物問屋を創業して建てた建築である。間口約5間、奥行7間の大規模な表屋造で、明治期に京都市内に作られた大規模商家建築の好例ということができる。
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