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旧林家住宅主屋及び裏座敷

きゅうはやしけじゅうたくおもやおよびうらざしき

概要

旧林家住宅主屋及び裏座敷

きゅうはやしけじゅうたくおもやおよびうらざしき

住居建築 / 大正 / 中部 / 愛知県

愛知県

大正/1912-1925/1926-1988増築

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積265㎡

1棟

愛知県一宮市起字下町211

登録年月日:20020214

一宮市

登録有形文化財(建造物)

東海道宮宿と中山道垂井を結ぶ美濃路七宿の一つ起宿の脇本陣。濃尾地震で被災した旧施設に代わって建設された現存建物は,座敷回り等に近代的な構成がみられるが,外観や細部は伝統的な大型町家の形式を踏襲し,旧宿の景観を構成する主要な要素となっている。

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