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武重本家酒造及び武重家住宅南蔵

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくみなみぐら

概要

武重本家酒造及び武重家住宅南蔵

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくみなみぐら

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 長野県

長野県

昭和前/1926-1988

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積127㎡

1棟

長野県佐久市茂田井字東町2181-1

登録年月日:20000926

登録有形文化財(建造物)

門長屋斜向かいの角地に建つ。旧中山道に妻面を見せた桁行7間,梁行3間半の南北棟,桟瓦葺,切妻造,置屋根形式の土蔵に矩折りに切妻造,下屋付きの土蔵をつなげる。東蔵・門長屋・店に向きあうことで旧中山道間の宿の伝統的町並み景観をつくっている。

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