八雲神社の山あげ祭文化遺産オンライン

概要

八雲神社の山あげ祭

やくもじんじゃのやまあげまつり

選定年月日:19630300
保護団体名:特定せず
公開日：毎年７月２５～２７日（※選択当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください）
映像：『烏山の山あげ時が磨き、土地が刻んだ記憶』（企画・製作：東日本鉄道文化財団・平成17年）
※この行事は、昭和54年2月3日に「烏山の山あげ行事」として重要無形民俗文化財に指定されています。

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

この行事は、永禄３年に流行した疫病を避けるため牛頭天王を祠ったことに始まるとされる行事で、後に山あげを行うようになり、今日に伝承されている。７月24～27日の間に、笠揃い、屋台整備、所作狂言、山あげ、屋台曳行などの各種の行事が行われる。ヤマは、舞台を仮設して所作狂言を行うことができるが、移動のたびに組立てと分解を規律正しく行う。（※解説は選択当時のものをもとにしています）

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キーワード

行事 / 屋台 / 祭 / 無形

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