文化遺産オンライン

總持寺祖院放光堂及び廊下

そうじじそいんほうこうどうおよびろうか

概要

總持寺祖院放光堂及び廊下

そうじじそいんほうこうどうおよびろうか

宗教建築 / 明治 / 中部 / 石川県

石川県

明治/1911

木造平屋建、瓦葺、建築面積70㎡

1棟

石川県輪島市門前町門前壱2-1他

登録年月日:20080307

宗教法人大本山總持寺祖院

登録有形文化財(建造物)

大祖堂北面東端に付く、延長12m幅1.9mの廊下を介して繋がる。西面する3間堂で、軒唐破風付の入母屋造桟瓦葺とする。内部は奥行3間を外陣、その奥2間を内陣とし、背面に方1間の仏間を突出する。円窓や虹梁、出組、蟇股により装飾的な正面を構成する。

関連作品

チェックした関連作品の検索