赤膚山元窯大型窯
あかはだやまもとがまおおがたがま
概要
敷地北側の傾斜地を利用して南北方向に築かれる。2連の胴木間と8房の焼成室が連なり最上部に煙道を設ける連房式登窯。奥行18m,幅5.4m,高さ6m規模で,煉瓦造とし,表面を塗土で仕上げる。勾配は3寸,上部で緩勾配に変化。近世に遡る大規模な登窯。
あかはだやまもとがまおおがたがま
敷地北側の傾斜地を利用して南北方向に築かれる。2連の胴木間と8房の焼成室が連なり最上部に煙道を設ける連房式登窯。奥行18m,幅5.4m,高さ6m規模で,煉瓦造とし,表面を塗土で仕上げる。勾配は3寸,上部で緩勾配に変化。近世に遡る大規模な登窯。
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