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旧藤原家住宅主屋

きゅうふじわらけじゅうたくしゅおく

概要

旧藤原家住宅主屋

きゅうふじわらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

明治/1868-1911/1912-1925増築

木造平屋一部2階建、鉄板葺及び瓦葺、建築面積110㎡、味噌蔵付

1棟

鳥取県八頭郡智頭町大字市瀬1947

登録年月日:20060327

智頭町

登録有形文化財(建造物)

板井原川を背にほぼ南面して建つ。東西棟の切妻造で,南と北に下屋をかけ,東側を2階建とし,当初の屋根は茅葺であった。1階は西に土間を配した広間型三間取を基本とし,2階は大正末期頃に増築され蚕室として使用。変則的な外観が生業の変遷を物語っている。

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キーワード

土間 / / / 登録

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