川久保家住宅診察室及び納屋
かわくぼけじゅうたくしんさつしつおよびなや
概要
中央に1間半の門を開く長屋門形式の建家で,正面右手に奥行3間規模の診察室を,左手に方2間に納屋を配し,納屋の西に桁行1間半の付属屋を張出す。川原石を積んだ基礎に建ち,外壁は縦板張,屋根は寄棟造とする。地方医家の診療施設遺構として貴重である。
かわくぼけじゅうたくしんさつしつおよびなや
中央に1間半の門を開く長屋門形式の建家で,正面右手に奥行3間規模の診察室を,左手に方2間に納屋を配し,納屋の西に桁行1間半の付属屋を張出す。川原石を積んだ基礎に建ち,外壁は縦板張,屋根は寄棟造とする。地方医家の診療施設遺構として貴重である。
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