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旧国鉄富内線富内駅舎

きゅうこくてつとみうちせんとみうちえきしゃ

概要

旧国鉄富内線富内駅舎

きゅうこくてつとみうちせんとみうちえきしゃ

近代その他 / 大正 / 北海道 / 北海道

北海道

大正/1923

木造平屋建、鉄板葺、建築面積91㎡

1棟

北海道勇払郡むかわ町字穂別富内81-1

登録年月日:20010828

穂別町

登録有形文化財(建造物)

鉱山資源の開発・運搬用として大正9年着工された苫小牧~穂別~金山間の北海道鉱業鉄道金山線の駅。切妻造,平屋建とし,内部には待合室,事務室,畳敷の宿直室を連ねる標準的造りの駅本屋で,改札左手に転轍機操作所を張り出す点に特徴がある。

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