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羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)

はだはちまんぐうしゃむしょはなれ(きゅうはだのけじゅうたくしゅおく)

概要

羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)

はだはちまんぐうしゃむしょはなれ(きゅうはだのけじゅうたくしゅおく)

住居建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1661-1750/1912-1925移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積94㎡

1棟

愛知県豊橋市花田町字斉藤56-3

登録年月日:20001204

宗教法人羽田八幡宮

登録有形文化財(建造物)

図書館の先駆とされる羽田八幡宮文庫を主宰した神主の住宅主屋。文化9年(1812)に渥美半島の百々村から移築,さらに大正末年に現在地に移築された。木造平屋建,片入母屋造,桟瓦葺で,南面縁側の先に土庇を設ける。10畳主室の床棚構成に特徴がある。

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