文化遺産オンライン

末延家住宅(旧末延堂医院)かま屋

すえのぶけじゅうたく(きゅうすえのぶどういいん)かまや

概要

末延家住宅(旧末延堂医院)かま屋

すえのぶけじゅうたく(きゅうすえのぶどういいん)かまや

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 高知県

高知県

昭和前/1927

木造平屋建、瓦葺、建築面積40㎡

1棟

高知県安芸郡芸西村和食甲1586-1

登録年月日:19991014

登録有形文化財(建造物)

主屋の北側に敷地境に沿って建つ。桁行7間,梁間1間半の細長い建屋で,東側を3室の使用人用居室,西端2間分を釜屋に充てる。北面は連子窓の上部に小庇を付け,屋根は西寄りを1段高くし,さらに釜屋部分に換気抜きの小屋根を架けて変化をもたせている。

関連作品

チェックした関連作品の検索