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光明寺本堂

こうみょうじほんどう

概要

光明寺本堂

こうみょうじほんどう

宗教建築 / 大正 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

大正/1925

木造平屋建,瓦葺,建築面積331㎡

1棟

兵庫県加東市光明寺433

登録年月日:19990607

宗教法人光明寺

登録有形文化財(建造物)

安政6年焼失した本堂を武田五一の設計により大正14年に再興したもの。銅板葺入母屋造の五間堂で、四周に縁を回し、正面に3間の向拝をのばす。内部は1間幅の外陣、2間幅の内陣、2間幅の宮殿とで構成される。鎌倉時代の建築様式に倣ったとされる。

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キーワード

本堂 / 外陣 / /

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