文化遺産オンライン

里内家住宅中蔵

さとうちけじゅうたくうちぐら

概要

里内家住宅中蔵

さとうちけじゅうたくうちぐら

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1872頃

土蔵造2階建,瓦葺,建築面積26㎡

1棟

滋賀県栗東市手原3-4-31

登録年月日:19980902

登録有形文化財(建造物)

離れの後方に建つ2階建の小規模な土蔵。明治5年に分家して呉服商をはじめたときに主屋等とともに建てられたと伝える。町内では旧東海道に面した商家の数は減少しており,その屋敷構えを示す建物のひとつとして貴重。

里内家住宅中蔵をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

栗東 / 手原 / 滋賀 /

関連作品

チェックした関連作品の検索