西宮神社銅鐘舎(旧燈籠覆屋) にしのみやじんじゃどうしょうしゃ(きゅうとうろうおおいや)

建造物 宗教建築 / 明治

  • 兵庫県
  • 明治 / 1904
  • 木造平屋建、銅板葺、面積3.2㎡
  • 1棟
  • 兵庫県西宮市社家町11
  • 登録年月日:
  • 宗教法人西宮神社
  • 登録有形文化財(建造物)

境内中央部、参道の西脇に位置する旧燈籠陳列用の覆屋。方一間の起付き切妻造銅板葺。壇上積風石製台座に土台を置き、角柱を立て内法長押を廻し、外側絵様付の舟肘木で梁と桁を受ける。四面に菱格子を建て、上部は筬欄間とする。繊細かつ丁寧なつくりの覆屋。

西宮神社銅鐘舎(旧燈籠覆屋) にしのみやじんじゃどうしょうしゃ(きゅうとうろうおおいや)

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