建造物 / 昭和以降
道路から敷地に至る通路にあるホテル表門。一間腕木門形式で鉄筋コンクリート造の角柱上部に腕木を挿し軒桁を受ける。屋根は切妻造琉球赤瓦葺で両妻に降棟をつけ大棟には鬼瓦を据える。沖縄の伝統建築の意匠で、戦後沖縄を代表するホテル入口を飾る大道門。
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沖縄ホテル瓦石垣
沖縄ホテルレンガ棟
沖縄ホテル旅館棟