牡丹 ぼたん

  • 横山大観  (1868~1958)
  • よこやまたいかん
  • 明治37年頃 / 1904頃
  • 絹本彩色
  • 内寸72.5×41.0 外寸165.5×59.0
  • 一幅
  • 横山大観記念館

牡丹と蝶のみが描かれ、その背景には具体的な物が一切描かれていない。伝統的な「余白」の表現を残した構図だが、「朦朧体」の特徴は、この余白を淡い色合いで塗りつぶした点にある。染められたように拡がるこの幻想的な色合いは、春の心地、気分、情感を表現している。

牡丹 ぼたん
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