狩野探幽像 カノウタンユウゾウ

絵画

  • 伝桃田柳栄
  • 制作地:日本
  • 江戸時代 前期 ・17世紀
  • 縦65.8cm:横48.2cm
  • 1幅
  • 重要文化財

狩野探幽(1602~74)は永徳の孫。はじめて江戸幕府の御用絵師となった人。
この肖像は、探幽の門人桃田柳栄の筆と伝え、江戸鍛冶橋狩野(かじばしかのう)に伝来し、文化三年(1806)に焼失した探幽像の草稿といわれている。

狩野探幽像 カノウタンユウゾウ
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