工芸品 染織 / 江戸
七宝繋(しっぽうつな)ぎ模様に撚金糸(よりきんし)を編み、胸当・肘下・脛(すね)当部分を装飾した衣裳で、細川蓮性院の舞台で「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」の金輪五郎の役に使用したと伝えられる。戦いで攻撃から身を守るために着用する鎖帷子(くさりかたびら)を舞台用にアレンジした衣裳と考えられる。 (2005/11/01_h09)
帯 黒繻子地丸紋散し模様
襦絆 鬱金繻子地桜模様
着付 萌黄繻子地(三茗荷紋付)