俳句選集『春夏秋冬』
はいくせんしゅう『しゅんかしゅうとう』
歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 明治
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編集兼発行者:高濱 清
- たかはまきよし
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明治34~36年 / 1901~03年
- 紙・冊子・印刷
- 各 縦15.3cm×横10.9cm
- 4冊
- 富山県高岡市古城1-5
- 1-03-121
- 高岡市蔵(高岡市立博物館保管)
明治30年(1897)以降の正岡子規率いる日本派の代表的句集。春の部の選者は子規。それ以降は子規の弟子・河東碧梧桐と高浜虚子。
春の部には、子規や夏目漱石、碧梧桐らと並び、竹の門の句が計14句掲載されている(夏の部には10句、秋の部には6句、冬の部には5句掲載)。