俳誌『懸葵』(「竹の門追悼号」/第23巻第5号)
はいし『かけあおい』(たけのかどついとうごう/だい23かんだい5ごう)
歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 大正
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懸葵発行所
- かけあおいはっこうじょ
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大正15年5月1日 / 1926年
- 紙・冊子・印刷
- 縦22.4cm×横15.3cm×厚0.6cm
- 1冊
- 富山県高岡市古城1-5
- 1-03-127
- 高岡市蔵(高岡市立博物館保管)
明治37年(1904)に京都の俳人・中川四明創刊。その後、大谷句仏が引き継いだ。
本号は、生前親交のあった人々が筏井竹の門を偲び、寄稿している。追悼句抄には句仏、高浜虚子、河東碧梧桐、冨田渓仙ら69人の名がある。
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