工芸品 金工 / 昭和以降
和歌山県青岸渡寺所蔵の大日如来坐像の模造である。手に智拳印を結び、頭に宝冠台をつけた宝髻、腕に宝釧をはめた像で、金剛界曼荼羅の成身会を三昧耶形を含めて立体的に表した、金剛界三十七尊曼荼羅の中心尊である。原品は重要文化財。ルビ:せいがんとじ
光背
無量寿如来像
金剛光菩薩・幢菩薩・宝菩薩(金剛界三十七尊(三昧耶形))