瀬戸家住宅表門及び塀 せとけじゅうたくおもてもんおよびへい

建造物 住居建築 / 大正

  • 和歌山県
  • 大正 / 1919~1926
  • 門 木造、瓦葺、間口2.0m、北方袖塀付 塀 木造、瓦葺、延長20m
  • 1棟
  • 和歌山県御坊市藤田町藤井2215
  • 登録年月日:20181102
  • 登録有形文化財(建造物)

敷地東南部を区切る門と塀。表門は主屋南側に東面して開く腕木門で、軒は吹寄せ垂木で繊細につくる一方、欄間は奇木を大胆に用いて飾る。塀は表門南側に接続する。真壁造、漆喰塗の腰縦板張で、屋根は一文字瓦を葺く。旧家の風格ある表構えを構成している。

瀬戸家住宅表門及び塀 せとけじゅうたくおもてもんおよびへい
ページトップへ