榊山八幡神社神門及び塀 さかきやまはちまんじんじゃしんもんおよびへい

建造物 宗教建築

  • 広島県
  • 昭和前 / 1940
  • 神門 木造、瓦葺、間口1.8m 塀 木造、瓦葺、総延長78m
  • 1棟
  • 広島県東広島市安芸津町三津字榊山5513
  • 登録年月日:20200403
  • 宗教法人榊山八幡神社
  • 登録有形文化財(建造物)

本殿の四周を囲繞する切妻造本瓦葺の神門と桟瓦葺の塀。神門は一間腕木門で、本柱後方に控柱を立て、上部を格子とした両開桟唐戸を吊る。塀は真壁漆喰塗で、腰上に竪格子を嵌める。簡素ながら上質なつくりで、森厳な本殿周りの景観を格調高く整える。

榊山八幡神社神門及び塀 さかきやまはちまんじんじゃしんもんおよびへい

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