建造物 宗教建築 / 江戸
境内東端部の入口から拝殿・幣殿へと上がる階段の中ほどに建つ石造明神鳥居。間口二・二メートルで、柱をやや内転びで立て、島木と反りの強い笠木で結ぶ。柱に「文政十三年」と彫られており年代も明らかで、境内の歴史的景観を今に伝える鳥居である。
全2枚中 2枚表示
玉田神社一の鳥居
讃留霊王神社玉垣
櫟原神社一の鳥居