建造物 / 昭和以降
鉄骨鉄筋コンクリート造六階地下二階建、三階建塔屋付。六層分の柱列を表し、柱間に小割の石を貼詰める。重厚な構造ながら、軽快な外観を構成し、一階では表通りから裏通りの商店街に通じるコロネードを通す。富山市の戦後復興期を象徴する大型事務所建築。
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東光園本館
富山電気ビルディング本館
旧九州帝国大学工学部本館