旧御殿水源地集水埋渠東方人孔 きゅうごてんすいげんちしゅうすいまいきょとうほうじんこう

建造物 / 大正

  • 香川県
  • 大正 / 1915頃
  • 煉瓦造、面積6.4㎡
  • 1基
  • 香川県高松市鶴市町字御殿1360先
  • 登録年月日:20160801
  • 香川県広域水道企業団
  • 登録有形文化財(建造物)

香東川右岸に位置する。川を横断する暗渠の東端に建つ八・五メートル高の煉瓦構造物で、天端に花崗岩の切石を貼る。川とほぼ平行に築かれ、両端を水切り状とする。高松市創設水道施設の一つで、川の伏流水を利用した水源地施設としては我が国最初期のもの。

旧御殿水源地集水埋渠東方人孔 きゅうごてんすいげんちしゅうすいまいきょとうほうじんこう

その他の画像

全2枚中 2枚表示

旧御殿水源地集水埋渠東方人孔 旧御殿水源地集水埋渠東方人孔

ページトップへ