建造物 住居建築 / 昭和以降
敷地南面から西面にかけて延びる塀。総延長五七メートルで、道路側と敷地側に高さ一・一メートルのコンクリートを立ち上げ、間に土を入れて生垣とする。西面中央には門柱を立てて入口とする。主屋と一連で建設されたと考えられ、街路景観に寄与する塀である。
旧藤村家住宅(田村家住宅)板塀
田辺家住宅門及び塀
増田家住宅(旧モロゾフ家住宅)石垣及び塀