建造物 / 大正
敷地北端側、三号蔵の北側に建つ。矩手に伸びる平面で、南北棟の西面に三間の下屋が付く。外壁は基礎石上に腰海鼠壁、上部白漆喰塗。下屋北寄りには釜屋の煙出しが設けられる。長大な屋根面を見せ、酒造業の興隆を物語る。
全2枚中 2枚表示
賀茂鶴酒造三号蔵
賀茂鶴酒造二号蔵東西棟
賀茂鶴酒造二号蔵南北棟