古九谷色絵牡丹文八角大皿 こくたにいろえぼたんもんはっかくおおざら

工芸品 / 江戸

  • 長野県
  • 江戸
  • 始め轆轤でひき、後八角入隅の型に入れてつくったもので、内面見込みに牡丹の大輪を描き、外郭破竹に祥瑞文様を配してある。紫、緑、黄の上絵具で彩り、外側には相と黒で菊唐草文を描く。底裏染付座圏内に藍と黒で「禄」字の銘がある。
  • 高5.1 径34.0 (㎝)
  • 1枚
  • 公益財団法人サンリツ服部美術館 長野県諏訪市湖岸通り2-1-1
  • 重文指定年月日:19520329
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 公益財団法人サンリツ服部美術館
  • 国宝・重要文化財(美術品)

江戸時代の作品。

古九谷色絵牡丹文八角大皿

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