建造物 近代その他 / 昭和以降
主屋東側に連続し、東南角を矩の手に折れ曲がる平面とする。建築面積37㎡、平屋建、招屋根、桟瓦葺である。玉石積上に建ち、腰を簓子下見板張とし、小壁を黒漆喰塗とするなど、通り側外観は板塀と同様の構成になり、敷地周囲の意匠の統一が図られている。
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