建造物 住居建築 / 江戸
京都西陣にある塗師の住宅で,南と西側に高塀を建て,通り庭を持つ町家の形式。安政3年(1856)の裏千家の増築を手がけた木村清兵衛が建て,柱は色付けを施した面皮柱や絞り丸太を使用するなど,数寄屋大工の作品らしい雰囲気が漂う。
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武者小路千家主屋
旧井関家住宅(青柳家住宅)主屋
武者小路千家茶室弘道庵